富の偏在化が進む韓国

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ　ぼくあずさ

モズの鳴き声が聞えて来ます。秋も含まりました。

財閥直接非難は許されないが貧乏人の生活防衛を主張するハンギョレ
ならではのリンク先の記事です。


ぼくあずさのコメント：

（１）富裕層には関心がありませんが、２％の貧困層救済は不可欠です。
（２）同じ人間に生まれながら、其れなりの努力をしても貧困から抜け
     出せない人たちがいるのです。
（３）”坊主と乞食は３日やったら止められない”という言葉を中学時代の
     お寺さんに生まれの先生からお聞きしたことがあります。
（４）磯子の市営病院に入院中に同室であった私が「インテリボヘミアン」
     とアダ名した彼は東京足立の元木生まれでした。彼から人生の底辺
     での生活ぶりを学びました。私もボヘミアンに憬れたことがありまし
     たがとても生きてはいけないことを悟りました。私はエセボヘミアン
     の人生をエンジョイしてきたのです。
（５）仕事でお付き合いした韓国の早稲田、高麗大卒のサムスンの
     F部長、サムスンの大リストラは５０歳部長は解雇ですから、今は
     どうしているのか気になります。
（６）人は両親や祖国を選べません。厳しい、悲しい現実です。
     中国一辺倒の朴大統領の韓国は李式朝鮮時代に逆戻りです。
（７）２年後は大統領を辞任する朴槿恵は中国へ亡命するつもりか。
     どんな余生になるのか気になります。


富の相続による不平等が韓国で拡大
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/22366.html