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自己中で矛盾に満ちた韓国の対北政策 [朝鮮半島・中国・台湾]

                                                        by ぼくあずさ

韓国が北朝鮮の暴発の危険を低減する努力をしておらず、しかも
朝鮮半島問題の解決を軍事同盟を結んでいる中国に委ねており、連日
国際的に「反日」活動を続けている現状の中で、日本が北朝鮮のIRBM
が日本の原発や軍事基地攻撃を目論む時、日本の安全保障は自衛隊
が対応するのは自衛権です。


ぼくあずさのコメント:

(1)李承晩は北朝鮮軍のソウル奇襲に際し、韓国軍を日本攻略の為に
     全軍南下命令を出した歴史を忘れてはならない。ノムヒョンは日本を
     仮想敵国にすべきと主張した。そのノムヒョンと李承晩を高く評価
     する韓国が日米韓軍事同盟にとどまることが異常事態。
(2)中東戦争以降一般的になった地上戦ではなく、偵察衛星からの
     情報により、沖合にいる艦艇から発射するトマホークで北朝鮮北部
     にあるIRBM基地を攻撃、無力化する戦術が前提です。
(3)韓国軍は最近、北朝鮮軍の長距離砲せん滅の為に連射ロケット砲
     の配備を終えたが、これは日本を狙う北朝鮮のIRBM基地を叩く
     能力がない。
(4)日本の朝鮮統治時代は38度線の北は関東軍が、南は朝鮮軍が
     配備されていた。朝鮮戦争休止後は関東軍に代って北朝鮮軍が
     朝鮮軍に代って韓国軍と戦時指揮権をもつ米軍が配備されている。
(5)後方支援の為に横須賀に米第七艦隊の母港がおかれ、沖縄には
     米空軍前線基地がおかれている。
(6)なんと韓国戦略的機動艦隊は海自との洋上決戦の為に増強され
     済州島に大規模な海軍基地を建設した。同盟軍の中国海軍の基地
     になることを予想して広範囲に中国資本が投下。
(7)韓国は日米軍に対北安全保障を無償で受けるずうずうしさ。
     それでいて自衛隊の活動にいちゃもんをつける厚かましさ。


[社説]自衛隊が朝鮮半島に進出する状況があってはならない
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/22293.html




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