考える訓練の重要性 [朝鮮半島・中国・台湾]
by ぼくあずさ
最近、”PCを活用した教育は学童の学力向上に役立たない”という
趣旨の記事を読みました。私が感じたことは”考える訓練の重要性”
です。リンク先の[コラム]は他の韓国紙記者が得意とする「反日」と
「上からの目線」ではなく思索しています。
万年の歴史を誇る韓国ですが、中国と同様に「反日」共闘の為に念仏
のごとく日本の「歴史問題」を取り上げます。両国ともに長い歴史があり
ながら昔の人々の歴史を全て棄て去り何も後世に伝えていません。
近世に限っても朝鮮半島は明治維新という大きな改革を経験した
大日本帝国の植民地という近代化の為の途轍もないチャンスを得なが
ら、偶々38度線を境に南半分は朝鮮軍が配備されており近日成の
共産軍のソウル侵入、略奪されました。今でも韓国で支持されている
李承晩が韓国軍を日本侵略の為に全て南下させた結果、共産軍は
戦闘もなく韓国軍をプサンに包囲しました。李承晩は5万人の将兵を
連れて山口に亡命政府樹立を画策。日本の後方支援のもと米軍の
仁川逆上陸作戦が成功しなければ、朝鮮半島は近日成と露中の
支配下です。
[コラム] ノーベル賞の国にみる底力
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/22164.html
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