中国金融、経済混乱 [世界金融・経済]
by ぼくあずさ
早朝5時49分、下から突き上げるような地震があり、身の危険を感じ
たが1分ほどで収まり安堵しました。
震源地はお隣りの磯子区沖東京湾深度70Km、マグニチュード5.3、
金沢区は震度4でした。
中国のバブル経済運営が破たん、国内購買力低下を輸出でカバーを
意図した人民元切り下げ、警戒していた外国資本が一斉に逃げ出し、
上海株式市場は急落、中国は保有している外貨を売却した金で株価
下支えを試みたが失敗、市場は混乱して暴落。米金利引上げの噂で
収拾つかずの大混乱、ここで露見したのが借金地獄にある中国の姿。
ぼくあずさのコメント:
(1)腐敗している中国社会の立て直しは非常困難。腐敗が蔓延らない
社会づくりは急がば回れの困難な作業。政府主導「日本礼賛」は
中国流社会改革か。
(2)1972当時の北京、上海は香港と違い乞じきゼロ、街は清潔、蠅や
泥棒おらずの警察国家。自動車はおろか自家用自転車もなし。
美しい青空。
あれから43年後の中国、人の心は清朝末期に先祖返り、そこに
残されたゴーストタウン、閉鎖された工場群と汚染された土、水、
空気。2000ごろには親切な中国人が沢山いたのに。
(3)中国は経済発展を急ぎ過ぎました。
コラム:中国から逃げ出したマネーの行方
http://admin.reuters.com/article/2015/09/11/column-china-money-idJPKCN0RB09Y20150911
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