SSブログ

朴大統領の韓国:法治主義と国民情緒法 [朝鮮半島・中国・台湾]

                              by ぼくあずさ

今朝は聴き慣れない美しい小鳥の囀りで目覚め、コーヒーを呑みながら
朝刊で知ったバッドニュースです。家の近くの海の公園のドックランで
デング熱の蚊に刺された事件です。さっそく蚊撃退の為にアースノー
マットを焚きました。

Seowl号遭難原因調査委員会が与野党対立のまま報告書が作成でき
ないまま解散された。その間、遭難高校生の父親の40余日の断食や
同調する野党議員他多数の座り込みや、氷水をかぶる奇妙なパフォー
マンスが延々と続けられた。日本人から見ると理解し難い現象であるが
韓国の人たちには日常茶飯事のことのようです。

何故このようなことになるのか? 「反日」が「国民情緒法」なる成文化
されていない超法律により、「反日無罪」を獲得したと同じ目論みにより
「Seowl号遭難」を「国民情緒法」にしようと野党が活動していることが
徐々に私にも見えて来ました。

李朝朝鮮時代は地域を支配する両班は民の
財産や人権を意のままに
していました。日本時代の朝鮮は当然のことながら法治主義でした。


ぼくあずさのコメント:

(1)曲がっている国の背骨を直さない限り、国の健全な発展は難しい!
(2)「国民情緒法」はいつ始まったのか?
(3)公選大統領制のもとでの独裁政治を可能とする方策?


韓国最高裁長官「法治主義こそ社会安全システムの基本」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/26/2014082601420.html
【社説】大韓弁協は偏向した立場を取るなら市民団体になれhttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/02/2014090201313.html
[噴水台]国民情緒法
http://japanese.joins.com/article/603/66603.html



nice!(30)  コメント(6)  トラックバック(1) 
共通テーマ:blog

nice! 30

コメント 6

村尾鐵男

遂に横浜市金沢区の海浜公園までデング熱とは。台湾南部で初めてデング(Dengue)熱を聞かされたとき、私は、現地の人の発音も悪かったのですが、「天狗熱」と聞いて覚えました。予防ワクチンはありませんが、晩酌を返上して静かに過ごせば治ります。蚊は1kmほどの行動力を持っているようですが、もう直ぐ気温が下がります。それまでの我慢でしょう。
by 村尾鐵男 (2014-09-06 17:44) 

ぼくあずさ

村尾さん
八景島シーパラには外人観光客が多いので病気を
持ち込む危険増大すると話題にしていた矢先でした。
by ぼくあずさ (2014-09-06 18:06) 

村尾鐵男

本文最後のリンク先、中央日報は韓非子の「法之為道前苦而長利」を引用していますが、同じ韓非子を引用するなら「三人言而成虎」の方が至言でしょう。「存在しない虎でも、三人が見たと言えば、虎は本当にいると信じられる」の意味で、まさに韓国の情緒法そのものです。
by 村尾鐵男 (2014-09-06 20:38) 

ぼくあずさ

村尾さん
コメント多謝!
by ぼくあずさ (2014-09-06 21:35) 

さといも野郎

我が家は話の発端の代々木公園に、まさにお盆明けに行っていたのですが、虫よけスプレーのおかげで誰も蚊に刺されずすみました、、今回は。
これからデング熱は普通に気にしないといけなくなりそうですね。。(-_-;
by さといも野郎 (2014-09-07 22:14) 

ぼくあずさ

さといも野郎さん
虫よけスプレー持参とはさすがですね。
計画している総持寺散歩、蚊がいるでしょうとワイフから脅されています。
虫よけスプレーを忘れずに持参のつもりです。
by ぼくあずさ (2014-09-08 20:37) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 1

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。