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北朝鮮羅津級フリゲート艦 [朝鮮半島・中国・台湾]

                                                       by ぼくあずさ

北朝鮮フリゲート艦.png















リンク先の朝鮮日報によれば北朝鮮軍は韓国のハープーン対艦ミサイル(米国製)に似た新型対艦ミサイルの存在が確認された。ミャンマーなどから移入されたと考えられるという。
写真は1993年に海自P3C哨戒機が撮影の羅津級フリゲート艦。

北朝鮮ミサイル艦.jpgKh-35は、ロシア製の空対艦ミサイル。NATOコードネームはAS-20 カヤック。艦対艦ミサイル型は3M24 ウラン(NATOコード:SS-N-25 スイッチブレード)、地対艦ミサイル型は3K60 バル(NATOコード:SSC-6 ストゥッジ)。

北朝鮮が入手した対艦ミサイルは海上を4-15メートルの高さで飛行するため、迎撃が困難だ。韓国海軍の黄海の北方限界線(NLL)の警戒を主な任務とする旧型の哨戒艦や護衛艦は迎撃する機関砲、かく乱する電子戦設備を搭載がなく致命的な脅威となる。


ぼくあずさのコメント:

日朝会談が開始されたこの時期での北朝鮮の対艦ミサイルの公開が意味することはなにか?  言わずもかなのことだが軍事知識皆無の私のど素人推理は次の通り。

(1)北朝鮮は日朝首脳会談開催を熱望
(2)それには核実験およびICBM打上げず
(3)金正恩は軍部および国民の不満を抑える目的で
(4)地対艦ミサイルによる韓国哨戒艦撃沈を指示


北の新型対艦ミサイル、韓国海軍の脅威にhttp://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/06/09/2014060900849.html
朴大統領の韓国:日朝国交回復交渉開始に狼狽 [朝鮮半島・中国・台湾]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2014-06-02


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