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タケノコ料理 [フリューレン村だより]

                            by ぼくあずさ

筍.JPG今年も引田の叔母から6本のタケノコが
届きました。今晩は刺身とワカメ煮。
叔母宅では味噌炒めで食べるとのこと、
私は食べたことがない。

叔母は92歳になるがとても元気、秋川の
西岸の崖の麓に自宅がある。
母の一番下の妹。私の兄と姉は叔母から
子供のころ勉強を教えてもらっていたので
頗る学校の成績が良い。

ぼくあずさは勉強より山や川での遊びに熱中しました。それで縁故疎開先の旧増戸村で暮らした3年半、兄と一緒に遊んだ記憶なし。
焼け野原の田端に戻り滝野川第四小に3年生の一学期から転入したのだが、田舎の斉の神(どんど焼き)や伊奈の岩走神社の夏祭りには毎年出掛けました。

中学生になってからは、私だけ夏休みは1日長かった。夏休みの宿題は
あっという間に終わらせ、夏休み中勉強はせず遊び呆けていました。
それで夏休みの終わりを忘れてしまうのです。

今日は14年前に91歳で亡くなった母の命日です。車に長距離乗るの
が辛いのでお墓参りは時期を遅らせることにしました。


宅配された孟宗竹 [フリューレン村だより]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-05-15-5
ボヘミアン[日本人について]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2014-05-08


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村尾鐵男

町内会の公園パトロールで土筆を見つけ、大量に採取して、自分で煮ました。あの土筆、袴を取るのが大変で、爪は汚れ、指先は変色します。
味はとても素朴ですが、他人には薦められず、自分で調理したから我慢して食べました。オフクロの味ならぬオヤジの味はとてもとても・・・。
by 村尾鐵男 (2014-05-15 20:26) 

ぼくあずさ

村尾さん
一度丈よそ様で土筆の佃煮を食べた記憶があります。
私は男子厨房に入らずの家に生まれ育ちましたし、
母は山菜を採って来ても見向きもしませんでしたので
貴兄ご自身で佃煮作りをされた由、それは羨ましい
ことです。町内会の奥様方は土筆を摂らなかった
のでしょうかね。
by ぼくあずさ (2014-05-15 23:05) 

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