独仏の人種差別:放浪の民ロマ [国境を越える人の移動]
.by ぼくあずさ
ライン川の西岸に沿って南北にドイツを縦断するアウトバーン3号線をフリューレン村のあるヴェーゼルから州都デュッセルドルフ方面へ30分ほど南下すると右手にルール炭鉱の街、デュイスブルクが見えて来ます。此処がリンク先に紹介された東欧からのロマ人の「貧民の移住」先です。詳細はリンク先をお読み下さい。
リンク先2、3にルーマニアを旅した友人P.messerschmidt のロマの観察レポートです
仏サルコジ政権はロマを強制的にルーマニアに送還しましたが、今でも続いていることを知りました。リンク先4をお読み下さい。
私に毎週2日ドイツ語会話を教えてくれた マルガレータはディスブルク生まれ、子供の頃ロマの集団が町にやって来ると家族は警戒して家の中へ、若者の中にはロマの少女に魅惑されて集団と共に町を出てしまった事件を話して呉れました。
ぼくあずさのComment
1.友人のC.Reboul、パリにすむ会社社長は仏の移民政策に不満
2.独仏の民族差別意識は日本人の私には想像できない
3.ドイツの若者は昔からボヘミヤンに憧れる性情がある
(@独デュイスブルク)「貧民の移住」
http://www.asahi.com/international/articles/TKY201310160478.html?ref=comtop_fbox_d1
die Zigeuner Rumaniens-2(抄訳) P. Messerschmidt [Bericht aus BadKoestritz]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2010-11-02-2
kleine Antwort P.Messerschmidt (抄訳) [Bericht aus BadKoestritz]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2010-10-15
15歳ロマの少女を学校行事中に拘束・送還、仏閣内に亀裂
http://www.afpbb.com/articles/-/3001590?blog=sonet
コメント 0