Nordamerika/Mexiko P.Messerschmidt -1/2 （抄訳）

Zweitsendung:Sorry, die Software hat nicht mitgespielt und in der ersten E-Mail das Durcheinander verursacht!!!

Hallo, liebe Familie, Freunde und Bekannte,

「旅した人は、旅を語れる」と言われます。米国南部の幾つかの州とメキシコのマヤ遺跡をめぐる旅から戻り、すでに数週間が過ぎました。総ての写真と資料を整理し、数々の印象を思いめぐらせ、新しいWWW-頁を作成しました。

旅の後で米国南部の州はエルビス・プレススリーが一体どうなるか示すものがないことは奇異に感じました。彼の記念物、彫像や塑像や造形や多くの記念物はドイツでのゲーテ、シラーや郷土の偉人たちより沢山あります。

マヤはメキシコ海岸に記念物を建てなかったとしたら、其処を旅する人は錯覚の闇の中に失踪してしまうに違いありません。マヤは容易に人々を神々の生贄にし、天体を観察、ゼロの概念を持ち、暦を持っいるなどの驚異で現在の我々は怖れさせます。 

米国は豊かな国であり、優れた軍事技術でカネのかかる戦争をしていますが、そのインフラの多くは第三国を思わせます。その点、北部の州は南部の州と変わりません。

電線や通信線はアフリカと同様に空中に張られ、トルコより遅れています。風で曲がった電柱のもつれに、ドイツ人のもつ秩序精神は乱されました。次のハリケーンでどっちみち総て再び倒されるという議論についていけません。略奪された公共施設を度々見ることが出来ました。

恐らく軍備費の支出を減らすべきと考えているに違いない。米国の自動車産業は技術的に最低レベルに落ち込みました。道路上にはドイツと同じように、多分幾らか多くのアジアのメーカーの車が走っています。

何が特別に印象に残りましたか？

アトランタのウエスタン・カウントリーミュジックの晩、奴隷所有者のお屋敷の見学、ミシシィピーデルタでの大きな沼地、ミシシピー川の歴史的な外輪船での遊覧とメキシコの遺跡、マヤへの訪問。ニューオルリーンスのフレンチクオーターでの日曜の朝と夜のそぞろ歩きはまったく長く記憶に残ると思います。
写真や言葉ではこれらの体験は殆んど完全に伝えることは出来ません。人は各酒場の音楽：ジャズ、ロック、ウエスタンカントリーを梯子しなくてはなりません。それぞれ違った装いをしたあらゆる国の人々が大通りや裏道ぶらついています。
非常に薄着の酒場の踊子たちはお客を中に誘い込む為に道路から中にいるのが見えるようにしています。この喧騒の翌朝は大きな戦場跡のようです：１時間もすると町の清掃車が総てを片づけます。
 

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