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民主党代表選に思うこと [稲門機械屋倶楽部]

                 2012-9-13 WME36 村尾鐵男


日本では昔から芸人とスポーツ選手と政治家は現役でいる限り呼び捨てにする慣わしです。ましてや政治家は呼び捨てが当然ですから、この一文でも呼び捨てにします。

民主党代表選に赤松広隆が立候補しました。赤松広隆は一年ほど前、農水相の任にあったときだったと記憶しますが、在日韓国人で結成する韓国居留民団、これを縮めて民団と呼びますが、民団に選挙権を公約しています。本人もこの事実が報道されたときに否定していません。

小沢一郎に至っては韓国を訪ねて選挙権付与を約束しています。小沢一郎は野田政権が三年前の選挙時に公言したマニフェストに記されなかった消費税増税を断行したと言って脱党しました。外国人への選挙権付与は民主党の選挙マニフェストに書かれていたでしょうか。

さて、赤松広隆ですが、民団との公約をどうするのか、口を閉ざしたままです。
今年の正月頃に新聞で読みましたが、スイスでは長期滞在の外国人に国防費を負担させ、一人当たり年間50万円ほどだそうです。しかも選挙権は論外です。
在日南北朝鮮人は60万人です。一人当たり年間50万円の「平和享受費」を課せば、3000億円の税収となります。
とは言え、外国人への選挙権付与の件ですが、たとへ地方選挙に限定するにしても、民主党のマニフェストには無かったはずです。マニフェストに書かなかったことを断行するのが好きな政党です。ところで、選挙権を与えると約束する前に、何故、日本への帰化を勧めないのでしょうか。順序が逆です。


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ぼくあずさ

3000億円の国防費負担は当然です。選挙権付与は論外です。
オランダでは大問題になっています。そろそろ、在日特権は廃止
すべき時期です。
by ぼくあずさ (2012-09-14 20:42) 

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