100歳をめざし輝いて生きる生活習慣 (倉本武昭著)の紹介 (3/7) [明治維新胎動の地、萩]
By N.Hori
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定年退職に伴う生きがいの喪失
●「目標の変化」による喪失
●「収入の変化」による喪失
●「帰属意識の変化」による喪失
●「人間関係の変化」による喪失
●「能力発揮の変化」による喪失
●「情報からの疎遠」による喪失
●「肩書を失うこと」による喪失
●「習慣の変化」による喪失.
生きがいづくりの三要素
● 目標人生の目標、ライフワークの継続・開発
子供の成長、就職、結婚、孫の誕生
目標としているもの(個展、出版、受賞など)
● 対象 家庭、子供、孫、社会奉仕、趣味、
打ち込める対象となるもの
● 存在 家庭、会社、地域、帰属する領域・団体において
一員として認められる自分の果たす役割があること.
心(知識・感情・意思の総体)とは 自分
「自分を決めているのは、「自分自身」であり、前頭葉が主体
しかし、脳の総司令本部は脳幹
● 脳幹を喜ばせることが先決
● 愉快なこと、楽しいこと、新しいことへの挑戦が脳幹を刺激し、
脳を活性化させる
● RAS (網様体賦活系システム)の働き
● 快感神経A10の働き
● 視床・視床下部は自律神経の中枢
定年後に、身体を壊す人が多いですよね。一生懸命、働いてきたのに、ぽかんと穴が開いたような気持ちになってしまうからなのでしょうか。
それには、「趣味」を、若いうちから持つべきなのでしょうね。趣味に没頭できてれば、「これからは、思う存分できるぞ!」と、ますます、元気がでてくるような・・・。(^.^)V そんな、甘いものではないですか?(笑)
by あゆさこ (2011-12-01 16:50)
あゆさこさん、コメントを有難度うございました。
私は、70歳まで仕事をして、その後、好きだった野菜つくりで、文字通り狭い庭で畑(約5坪)で「晴耕雨読」の生活に入りましたので、恵まれていると思います。近日中に、「我が家の野菜・花つくり」をブログに書く予定です。
by 堀 信夫 (2011-12-09 20:26)