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独FORD記事に寄せて [サンアントニオ短信]

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ドイツFordと言えば想い出にあるのは、1968年仕事で訪れたドイツで当時ヂュッセルでM物産の兄が乗っていたTaunasでした。 山の名前からの命名でしょうか。 この車、1990年代まで残ったようです。

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乗った車の歴史は自分の人生にも通じます。 村尾さんの数年前のご自分の車史、その後の軽自動車を加え復刻を望みたいと思います。 戦後日本の車の歴史を振り返させてくれます。

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あずささんご指摘の私の米国での車史は、村尾さんと対極にあるまことにつまらないものです。 この20数年でわずか4台、現在CadilacDeville98年、HondaPilotSUV2006年の2台、年走行距離それぞれ3,000マイルで米国平均の3分の1以下でしょう。 その前はFordContinental、FordTaurusでした。 

その前会社が支給してくれたのはNissanMaxima,きびきびと走る良い車でした。 

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Taurus、1990年代初期日本車と1-2位を争う車でした。 今やこの分野でKiaが参戦、熾烈な戦いの中でFordも昔ほどの強さは感じられません。 ここでも車の盛衰、歴史を感じます。

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大嶋邦夫 

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独フォードの新世代環境エンジン [EUとロシア]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-11-17-1


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村尾鐵男

ぼくあずさ氏、大嶋さん、私、この年代層は自動車が最も面白く刺激に満ちた時代を過ごせました。EVもHVも運転する面白さがなく刺激もありません。私達が子供の頃、木炭車がありましたが、最後に行き着くところが木炭車でしょうか。
その前に Steam Engine がありますが、蒸気タービンはどの程度まで小型軽量化できるのでしょうか。蒸気エネルギーの利点は、蒸気を高温高圧で溜めておけるので、発進時には脱兎の如く跳び出せることです。平坦な道を普通に走るにはそれほどの馬力やトルクも必要としません。
重たい腹水器を外してしまったら、どのくらいの間隔で給水所が必要でしょうか。
老いた技術者の夢想です。
by 村尾鐵男 (2011-11-18 10:14) 

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