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水に溺れた犬を鞭打ち、犬を喰う民族 -4/4 [稲門機械屋倶楽部]

                                   2011-09 WME36 村尾鐵男

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水に落ちた犬を鞭打つ中国人

 しかし、私達の日本にとっては、中国人が「水に落ちた犬を鞭打つ」民族であり、上杉謙信の「敵に塩を送る」武士道の美学を完全に欠いた民族であることを忘れてはなりません。

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 今の日本は未曾有の困難に直面しており、その困難が政治家の無能によって増幅されています。これを中国から見れば、特に軍を御することができない中国政府と、存在感を高めたい人民解放軍から眺めると、今の日本は攻めるに絶好の目標となります。日本を攻めて尖閣諸島でも占領できれば、中国国民は人民解放軍を英雄として迎え、政府はそれを許したことによって国民からも軍からも賞賛されるでしょう。

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犬を喰らう朝鮮民族

 朝鮮民族は、何時からかは知りませんが、犬を喰らうことに躊躇いがなく、「水に落ちた犬を鞭打つ」中国人以上で、さすがは儒教の伝承者として中国に勝ると自負するだけのことはあり、中国人が儒教を忘れたように、この朝鮮民族も倣って儒教を忘れ、他人の弱みに付込むことにも長けています。

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 竹島を、如何に歴史を読み間違えたのか知りませんが、自国の島だと主張し、今は日本が竹島どころではない状況を見澄まし、加えて幸いなるかな、日本の政権が親韓国であることにも助けられて竹島の不法占拠を一層強めようと謀っています。

 韓国から見れば、大した金額でもない政治献金を前原誠司や菅直人に与えていたことがようやく実を結び、後は外国人参政権付与が実現すれば、これこそ万歳でしょう。

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 今、韓国政府と国民が密かに期待しているであろうと思われることがあります。それは北朝鮮の崩壊とその後に北朝鮮が韓国の統治下に入ることです。そうすると、北朝鮮の持つ核兵器が韓国のものとなり、日本が持たない核兵器を韓国は持つことになり、竹島の領有も日本海を得体の知れないハングル文字の名に変えるのも思いのままになると夢想していることでしょう。犬を喰らう民族でなくてはできないことです。

                                                                        (了)


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