がんばろう東北 -23:月浦のタカハシオサム君とケンちゃん [東北大震災]
.
材木商を営む実家に住込みで働いていた(昭和30年代)二人の若者の消息を探しておりました処、生存の可能性が極めて高いことが判りました。.
なお、月浦は支倉常長http://www4.atpages.jp/tatuo/0888.htmの慶長使節船が出港した漁村です。牡鹿半島の西岸にあり、東北電力女川原発から7㌔離れています。私は訪ねたことはありませんが、何年後になるか分りませんが彼らと再会したいと思います。
.
.
私の家族からのメール:.
東日本大震災:仲間との一体感支え 牡鹿半島・月浦地区
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110330k0000m040093000c.html
という毎日新聞のネットニュースを見つけました。
この記事を読むかぎり、月浦では死者・行方不明者はいないのでは?.
あの日以来、宮城県警発表の死者を確認していますが、タカハシオサムさんの名前はもちろん、月浦の住人は見たことがありません。.
郵便は配達の遅れがあるものの、復旧してきており、被災し、転居や避難所に移動している人にも、届けているそうです。
もう少し、タカハシオサムさん本人や漁協からの返事を待って、やはり来ないようなら、このネットニュースに出ている月浦地区長の高橋孝司さんに、「牡蠣養殖のタカハシオサムさんを探しています」と手紙を出せば、教えてくれるのでは?と思いますが、いかがでしょう?.
がんばろう東北 -43: 月浦の修君と健ちゃん [東北大震災]
2011-04-11 07:19
nice!(6)
コメント(1)
トラックバック(0)
Liveさん、rtfkさん、アルマさん、xml_xslさん
ご訪問とnice りがとうございました。
by ぼくあずさ (2011-04-11 18:34)