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Die Reise nach Berchtesgaden(2) [Bericht aus BadKoestritz]

Hitler(1889~1945年) Obersalzberg滞在中の生活、彼が此処から命じた犯罪に関する写真や音声記録が沢山展示されています。その権力欲により第二次世界大戦で約5000万人の人間を殺した才気に乏しく、愚鈍な奇人であった彼の生涯が正確に記録されています。 

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今では、なぜドイツ人は彼に統率されたのか考え難いことですが、当時の多くの有名な政治家や支配者がObersalzbergに彼を訪ねた時に、いずれの人も彼の心の内が分らず、その最終目的を理解しませんでした。数々の写真から、当時、世界に向って何かを発言すべきであった訪問者達の総てが誰なのか分ります。 

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1945年4月、ドイツの降伏による第二次世界大戦の終了の3週間前、英米の爆撃機によりObersalzbergは爆撃され、地上の施設は略総て破壊された。犯罪者ヒットラーの第二司令部の破壊を何故に英米は長年にわたり行わなかったのかという疑問に、展示品は答えていません。爆撃した時点ではアルプスにはナチス司令部の唯一つもなく、既にソ連軍がベルリンに迫っていました。 

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この他に、我々はKönigsseeも訪ねました。一日だけ、午前中は雨が止みました。教会へ湖上を行くボートとBerchtesgaden.の数枚の写真です。

Viele Grüße Peter 

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Berchtesgaden0609 008e.jpgぼくあずさのComment

私は1970年10月にKönigseeを訪ねた。電気推進のボートは音もなく静寂の湖面を進む。                 St. Bartholomä教会がある処は遥か先、湖の中央で停止、操舵手が舳先に立ち、Trompeteを短く吹き、両岸の岩壁からの木霊を待つ。私を乗せたボートは此処で引き返しました。 

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Berchtesgaden0609 013e.jpg10年程してDorf Flürenを訪ねた時、                     Frau MargareteOnkel Teiohの形見分けを受けることになり、私は、未だ観ぬボート上から撮影したKirch St. Bartholomäのスライドを選びました。

第一次世界大戦直後の1920年頃、Weselの連隊に派遣されていた二人の日本の軍人の優秀さを話してくれました。Weihnachtsabendに一度お会いしたOnkel Teiohの想い出です。翌朝早く、スイスでのスキーにKäferを走らせました。Auotbahnは車が疎らでしたが、暗い空から時々雪がチラつきました。

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Hallo Bokuazusa,

ich habe mir deine Seiten angesehen. Du warst in letzter Zeit sehr fleißig und hast viele Seiten geschrieben. 

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Du schreibst von dem Trompetensignal am Königsee. Davon hatte ich nichts geschrieben. Es stimmt, mitten auf dem See wurde der Motor des Elektrobootes gestoppt. Der Kapitän nahm die Trompete und blies ein Signal. Das Echo warf das Signal mehrmals sehr deutlich zurück. 

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Das erinnerte mich an meine Kindheit. In Sondershausen, wo ich aufgewachsen bin, hatten wir auch ein Echo. Wir riefen immer: "Was essen die Studenten?" Das Echo antwortete immer: "Enten, Enten!" Wir haben uns immer gefreut, dass das Echo noch da war. Übrigens, auch der Link zu web.de mit den Bildern von Berchtesgaden funktioniert gut!

Lieben Grüße Peter  2009/07/13


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