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ヨルダン・シリヤ 2008冬の旅(8):Jeep-Safari im Wadi Rum [Bericht aus BadKoestritz]

Jeep-Safari im Wadi Rum

砂漠は純粋! 3000年前に深生岩層が地下深くから地上に押し出された。“この世とは思えないほど全く反響がない”とアラビアのロレンスがこの砂漠を表現した。この夢のような、はっとするような奇怪な砂漠、Wadi Rumは観察者たちを魅了した。 

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数千年もかけた自然造形である、切り立った崖の真ん中の赤青色の砂、ぎざぎざの奇怪な崖の形に強い印象を受けた。 

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この世のものとは思えない! この砂漠の谷は、大昔からベドウィンの故郷、彼等は家族で暮らし、家は今でも砂漠にある。しかし、時々トラックターや衛星放送のアンテナ- 新しい時代の象徴!!! を見かける。 

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jordan104[1].jpg砂丘の頂上に登る! 想像し難いほど力がいる...  Wadi Rumの外れにあるベドウィンのテントを見学。

.jordan110[1].jpgピクニック; ぎょうりゅうのくずを燃やし、お茶を準備、 丸い平パン、トマト、Kubba- ブルガリア風の小さな肉団子揚げ(乾燥小麦ご飯、松の実と野菜) 

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燃料を集め、火を熾す、新鮮なペッパーミント入り黒茶;頭巾は太陽光や寒さ対策に、又砂嵐用マスクとして手放せない- それでも砂は何処にでも入り込む。 

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jordan107[1].jpgWadiの崖の橋は隠れていた! 砂漠のピクニック、想像もできない。皆が知っていたのは、滑らかで平らな砂漠。それとは全く異なる様々な光景;平らな丘、無限の視界、植物のくず! しかも、色々な赤色の砂、色々な色彩の崖の造形、崖のブロックや自然の造形である奇妙な橋もある、この砂漠の光景は総てが他と違う。 バーを確り掴むことに没頭していなければ、ジープの座席からうまく見物できる。 

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jordan128[1].jpg王の道の砂嵐

数分以内に砂漠の砂嵐が近づき視界がなくなる。自然の猛威を観光バスから出て体験した。それは砂漠での人にとっては酷いものだ! 

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南のAqabaの近くには文化的な記念物はない。Aqabaは60000の人口がいるヨルダン唯一の港湾です。 

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jordan127[1].jpgアカバ湾

サウジアラビアとの領土交換により、ヨルダンは26㌔の海岸線をもつ。この26㌔は港湾、工業地帯と観光ビ-チに分かれている。イスラエルのBadeort Eilatはアカバ湾の対岸にある。

毎日、自由交易のこの町に多くの商人や買物客がやって来る。 

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jordan122[1].jpgガラスの様に透明な水と海中のパラダイスの紅海は、水温22℃なので水遊び、シュノーケルや海水浴に適している。Petra, Wadi Rum 死海から遠くないこの町に、最近は多くの観光施設が建設された。温暖な気候、冬でも春の様であり、一年中が観光シーズンである。

(9)に続く

Peter
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