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オバマ外交とテポドン2号 [朝鮮半島・中国・台湾]

読売に掲載されたRichard L. Armitage元米国務副長官のヒラリー歴訪と14日付け 朝鮮日報のミサイル:米国の反応が1カ月で変わった理由 を読む。 

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なお、3月9日には 防衛省 北ミサイル迎撃検討 MD導入後、初の実運用へ の記事が早々に削除された事実は、この時期に米国の政策変更が日本に通知されたことが知れる。 

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オバマ外交とは

1. 4月ロンドンで開催される第二回金融サミットでは、バッキンガム宮殿でのエリザベス女王との単独会談を要求、黒人大統領オバマ好みのperformance

ノルマンディー訪問は独メルケルが阻止

2.2月15~22日のヒラリーのアジア歴訪は微笑み外交

3.2月4日のイラン(北朝鮮)人口衛星打上げ後に、イランに和平提案

4.腰の定まらない前言取消し、二頭立て権力構造の限界

5.米国の強み(強大な軍事力)を有効に使えない、思いつき外交

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ぼくあずさのComment

1.米国の強みは強大な軍事力、豊富な資源、技術力、人材・労働力、金融力と購買力

2.超大国としての総合力は今後も維持されるが

3.オバマのエネルギー政策とperformanceは米国の地位を大幅に低下させる

4.オバマのアジア政策は話合いという名の妥協・無策

5.金正日の恫喝にダンマリを決込み、北(中国)のなすがままの追認

6.どんなperformanceの舞台を考えているのだろうか

7.日本から金を引出す隠された意図があるに違いない

8.北が予告している4月のテポドン2号の打上げは行われるが迎撃はない

9.北(中国)による核兵器・ミサイル問題は解決の目処が立たず 

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北朝鮮の対応打撃(中央日報) [朝鮮半島・中国・台湾]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-03-11-2 

北朝鮮:テポドン2号発射・迎撃はあるのか [朝鮮半島・中国・台湾]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2009-03-09-3 

【朝鮮半島ウオッチ】北ミサイル、日米は迎撃できない? テポドン2号  

http://sankei.jp.msn.com/world/korea/090307/kor0903071801001-n1.htm 


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