難航が予測される英EU離脱交渉。 [EUとロシア]
by ぼくあずさ
私密かに「blog 一桁順位」を期待していますが、中々実現しません。
この処連日12位です。Es ist recht Schade!
独メルケル首相の主導で拡大して来たEUが初めて、英国が離脱を
決めたことは2016年の最大の事件でした。
EUは現在難民の流入とEU内の民族の移動の問題に直面している。
ハンガリーでは”難民流入反対を意図した国民投票”が低投票率で
無効となりました。
さて、メルケル首相は「EU離脱」防止の策を幾重にも事前に準備して
おり英国の離脱は容易なことではありません。
参加国90ヶ国を誇るAIIBに対抗して日米はASEANをTPPへの
取込みを画策しており、日本は成長が見込まれるアフリカ諸国に
的を絞り、略奪・植民地化の中国に挑戦状を叩きつけています。
中韓のバブル経済崩壊の危機が現実のものと見えて来た極東アジア
の中国軍の日本侵略に如何に自衛隊で対応するか、戦後71年に
迎える日本の「国家存亡」を賭けた戦を意識せざるを得ない時代の
到来です。
英EU離脱交渉、移民・単一市場が焦点
いいとこ取りには批判、難航も
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM02H3U_S6A001C1FF8000/
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