「秩父・柴原鉱泉の柳屋旅館」へ、蕎麦を食べに行きました」

　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ　Ｎ．Ｈｏｒｉ

６／２４（日）の朝、急に思い立って、１０時半過ぎに家内が運転するプリウスで、秩父の柴原温泉に行きました。東京外環道路の「川口西ＩＣ」から乗り、大泉ＪＣＴで、関越道に乗り換え、「花園ＩＣ」まで乗り、その後、国道１４０号線「彩甲斐街道」（埼玉と山梨を結ぶメインロード）を走り、寄居、長瀞経由、秩父に入り、市街地を通過、柴原鉱泉に着きました、家内の１日の許容距離限度の片道１００ｋｍのドライブでした。

 




予約なしに、西島さんがお薦めのそば処「柳屋旅館」に午後１時頃に着いて、「横浜在住の人から、「絶品」と奨められたので、是非、ここの蕎麦を食べたい」と御主人に頼みましたが、「今日は予約の人が一杯で、ちょっと無理です」と当然ながら、断られました。
「しかし、当店を奨められた横浜の人は、どなたですか？」と聞かれましたので、「昔、秩父の工場にいた西島さんという方です」、と言うと「普通はお断りするのですが、西島さんのご紹介なら、少し待って頂ければ、何とか作ってみましょう」と言っていただきました。
待っている間の３０分に、香りの良い檜の浴槽の鉱泉につかり、汗を流しました。日帰り温泉入浴：７００円、手ぬぐい代：２００円でした。

少し待つと、蕎麦が出来上がり、「もり蕎麦＋山菜天プラ」：１３００円を山の景色を眺めながら食べました。西島さんの御蔭で、美味しい蕎麦を頂けました。ご主人は、西島さんのことをよく覚えておられ、西島さんへよろしくと、言付けがありました。










帰途は、１２月の秩父夜祭で有名な秩父市内の「秩父神社」に参拝しましたが、立派な拝殿でびっくり。「お元気三猿」という日光とはまったく逆さまの「よく見て、よく聞いて、よく話す」という「お守り」を買ってきました。

その後、トンネルばかりの１４０号線の皆野・寄居バイパスを通り、「花園ＩＣ」へ近道をして、５時過ぎに帰宅できました。家内は高速道路をあまり走ったことがなく、疲れたようですが、まずは楽しい一日でした。

コメント 5

堀さん
柳屋さんで蕎麦を食べ入浴もされたのですね。奥様も御満足された
ことと拝察します。FDの子会社秩父富士の社長・役員が接待に使って
いました。私は１０年前まで４年間ほど秩父富士に係りましたが、年に
２回ほどしか訪ねていません。口数の少ない宿の主人が、ちゃんと対応
されたので休心しました。それは私ではなく、地元最大の工場である
秩父富士が築いた信頼関係だと思います。
by ぼくあずさ (2012-06-25 14:19) 

N. Hori さんも、ほぼ同年輩と想像される奥様に往復200kmも運転させて、なればこそ旦那は鉱泉も蕎麦も満足されたことでしょう。
奥様の御感想を伺いたいものです。でも御夫婦御一緒の小旅行は何よりです。
by 村尾鐵男 (2012-06-25 17:50) 

ぼくあずさん、村尾さん、コメントを有難度うございました。家内も鉱泉と蕎麦をを満足しました。ｔａｍａｎｏｓｓｉｒさん。アルマさん、ｈａｋｕさん、ｎｉｃｅを有難度うございました。

by ｎ．Ｈｏｒｉ (2012-06-25 20:04) 

裏・市長さん、ｒｔｆｋさん、ｎｉｃｅを有難度うございました。
by Ｎ．Ｈｏｒｉ (2012-06-26 07:54) 

海を渡るさん、ｎｉｃｅを有難度うございました。
by Ｎ．Ｈｏｒｉ (2012-06-26 21:30)