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生命とは何ぞや? [時々懇]

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 川○さん

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講座席上質疑のとき、「生命...」と「進化...」に就いての貴質問に応えて

講師は、まず即座端的に「分かりません」と答えられたように、余りにも

深淵な難しい命題でした。また、近頃の学生は受験勉強の知識丈で、

驚いたことにロンドンとパリの所在さえも知らぬ...と、偏った教育問題にも触れていましたネ。

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ブルーレイディスク・プレーヤーの互換性ある事、グッドニュースです。小生も確かめ、いよいよプレーヤー購入の時が来つつある様に思います。

枕もとでハイヴィジョンDVDを見ながら眠りに就く境遇、これを長年憧れているのです。

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月刊文芸春秋の戦後第1号の復刻版、小生永久保存版です。

当時高校生でしたでしょうか、感懐をもって見て貰えるとうれしいです。

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森田 和夫

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森田さん

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頭の体操と話題の尽きない酒飲み話、加えて早咲きの梅と湘南の空気の中の楽しい一日でした。お誘いいただきありがとうございました。

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特に興味深かったのはインド哲学「アーユルヴェーダ」 cf.西洋医学でした。講師の鮎沢教授は、インド哲学が森羅万象を一体のものとして総合的に把握しており、それに対し精神と物質を分け更に細分して部分部分を見ようとする西洋の近代合理主義の行き過ぎについて大きな問題点を持っておられたのが印象的でした。

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生物科学を専門に扱えば必然生命とは何ぞや?と言う問題につき当たり東洋的な考え方の中に解を見出そうとされたのではないでしょうか?

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私はかねがね生物(生き物)の進化はどのような力が働きそうさせているのだろうか?と興味を持っておりました、私の浅い知識では「ダーウィンの突然変異と適者生存」が現代の常識になっているらしいですが。

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・環境に合わせた(合目的な)生物の進化

・魚や昆虫の擬態、植物さえも、どのような作用が働いて囲に合わせ

  られるのだろうか

・あらかじめプログラムされたかのような遺伝子の働き

・雌雄の存在理由の妙

・植物が種子を広める巧みな方法

・等々

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 神の存在を信ずるものでもありませんが、また「突然変異と適者生存」では説明できない問題とも思います。

会場で以上のような質問に対し「解らない」と言う答えが返りこのような命題は永遠の疑問なのかとの思いがしております。

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気軽に酒飲みバナシでもしましょう

                             川○ 雄一 

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追伸

BLディスクソフトの互換性

 為念:気になり山田デンキのオニイチャンに尋ねましたところ、

   以前は互換性がなかったが今の装置は全部互換性があるとのこと

 私が買った4年ぐらい前は互換性がありませんでした、ご確認を

・文芸春秋(昭和2010月号)、大切にもちかえりました、眺めたり

  読んだり今暫くお貸しくだされたく。


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