原災本部：「泥縄議事録」 [東北大震災]
.by ぼくあずさ
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１月２３日のブログ記事で「３・１１大震災以降２３回の会議の議事録が
無い」ことを報告したが、本日３月１０日の読売に原災本部と統合対策室の議事概要についての記事が掲載された。.
その大見出し
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・稚拙な司令塔空転
・「リーダーは誰か。統率が取れてない」
・「泥縄議事録」薄い中身
・意思決定過程が不明.
原災本部と統合対策室の議事概要
・３－１２月分 １４００頁
・３月分 １００頁に満たず 原子炉データや復旧作業の羅列と
発言者不明の記述が目立つ
全体の議論の流れがよく分らない.
米原子力規制委員会（NRC）
・事故当時の１０日間 ３２００頁.
ぼくあずさのComment
１．とんでもない人物が国政を司っていた暗黒
２．菅首相（当時）および枝野官房長官（当時）の犯罪追及
３．役職はく奪と民主退陣
４．東電に責任転嫁に狂騒する二人、それに踊る人々
５．マスコミも国民も事の重大さに気付くべき.
原子力災害対策：証拠隠滅を謀る政府 [日本]
http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2012-01-23-5
原災本部と統合対策室の議事概要 ☜ 投票
http://blog.with2.net/vote/?m=v&id=87857
日本国家と日本国民にとって、最大の不幸は震災時の首相が菅直人だったことです。
あのような人物は何処の組織にもいて、何処の組織もあのような人物を指揮者に選んではならないと知っています。
元々確たる能力もないのに、その上に自信を喪失し、うろたえて無意味に動き回り、周辺を怒鳴り散らし、最悪の人物を頂点に戴いてしまいました。
どうも日本の政治制度、特に総理大臣を選ぶ方法に隠れた欠陥があるようです。
by 村尾鐵男 (2012-03-11 08:05)