台湾の5日間のツアーに行ってきました -2/3 [明治維新胎動の地、萩]
By N.Hori
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高雄・台南・日月譚.
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高雄の夕食は海鮮の中国料理でした。夕食後、オプションで賑やかな六合夜市を見物に行きました。写真はクリックで拡大します。
2/21は、高雄の「蓮池潭」の龍虎塔では龍の口から入り、虎の口から出たので、永遠の善人が約束されました。その後、「寿山公園」で高雄忠烈祠を参拝し、あいにくの小雨で、高雄港と市街地の遠望がかすみ、残念でした。その後、バスで台南に向かい、台南で名物の担仔(たんつう)麺ほかの昼食。.
台南は、日本の奈良、京都のような古都で、台湾の歴史が始まった都市です。1652年に進出したオランダ軍によって建てられた城「赤嵌楼」を観光し、1661年にオランダ軍を破り、台湾開発の基礎を築いたと畏敬される鄭成功(母親は日本人)を祀る「延平郡王祠」を参拝して、同じバスで「日月潭」に向かいました。バスは高速道路を大きく迂回し、移動時間、約2時間半で、午後5時に日月潭のホテル・雲品酒店に着きました。日月潭は、かって台湾人のハネムーンの人気地だったそうです。(現在は海外へ)。
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中国料理の夕食後、日本式の大浴場の温泉に入りましたが、入浴客は少なかったです。
旅行記拝見しています。 私も堀さん主催旅行会以降数度、仕事で台北、高雄を訪れました。
by 大嶋 (2012-02-26 06:56)
N. Hori さんの台湾旅行記、奥様と一緒の旅行記、愉しさが想像されます。台湾には日本の「足跡」が各所に健在で、誰が訪ねても楽しい旅となります。
一寸、知ったかぶりをさせていただきますが、ホテルを意味する中国語には「飯店」と「酒店」があります。「飯店」は概ね北京を中心とする北方の呼び名で、「酒店」は広東系の南方言葉です。
今は、特に台湾では北と南が渾然と混ざってしまいましたが、昔は飯店では北京料理しか出ず、酒店では広東料理だけしか食べられなかった時代がありました。
例の北京ダックは北京料理だけの献立でしたが、日本人が広東系料理屋や酒店で注文するので、高い北京ダックを注文する日本人客を逃すまいと、北京ダックを調理したことのない南方系のコックが見よう見真似で作るようになり、高くて不味くて、皮に肉が分厚く残る北京ダックを日本人が食べさせられるようになりました。
北京ダックは薄い肉を付けた皮だけを食べます。できるだけ肉を残さないように皮を切り取るのですが、皮を薄く削げるように焼くのも伝統の調理技術です。分厚く肉の残った皮を喜ぶ日本人客もおり、伝統がスポイルされています。
by 村尾鐵男 (2012-02-26 08:04)
湖の中央にある小島が印象にあります。台湾人の若い母・娘と小舟で対岸まで渡りました。岸辺近くで泳ぎましたら、水温が高くしかも小魚に身体を啄まれました。
村尾さん
私が昔泊ったホテルは民族飯店、北京飯店、和平飯店、花園飯店でした。広州は仏中合作のスワン?ホテルだったかも。 台湾Wanderungはテント持参でしたが、高雄・王子飯店、阿里山賓館にも泊りました。
by ぼくあずさ (2012-02-26 09:32)
おかえりなさい。(*^_^*)
by あゆさこ (2012-02-26 18:24)
裏・市長さん、アルマさん、カリメロさん、あゆさこさん、海を渡るさん、rtfkさん、niceを有難度うございました。大嶋さん、村尾さん、ぼくあずささん、あゆさこさん、コメントを有難度うございました。
by N.Hori (2012-03-20 10:57)