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国際争奪戦 [特別投稿]

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西島さん

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小岱(コノタ)です。

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南スーダンに自衛隊派遣が急に浮上してきました。

マスコミ情報として、現地の治安が悪い事、食糧不足による子どもたちの悲惨な情報があちらこちらに出ていますが、なぜ派遣するかということがどこのマスコミでもふれていません。

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ようやく、9月号の「婦人の友」に概要次のNewsを見つけました。概要次のとおりです。

スーダンの油田資源の発見は、アメリカのシェブロン社でしたが、スーダンがアルカイダを支援するとして、石油開発から欧米が手を引いた隙に、中国が政府高官に直接利益を提供するとした契約(密約?)を結び、採掘、パイプライン、製油、積み出しまでを一手に握り、今では68割が中国に輸出されているとのことです。

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これからは、私の邪推ですが、このような契約ですと、国の指導者は、採掘が多ければ多いだけ裏金が入りますので、両方に都合がよいことになります。

これでは、アフリカにおける中国の利権がますます拡大するとして、その阻止にのりだしたが、アメリカ単独では、どうも具合が悪いので、沖縄問題等でぎくしゃくしている日本を引き込んで、国際チームを編成しようと策略しているのに野田さんが乗ったというのが、実情のように思われます。

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さらに、これも私の推論ですが、派遣自衛隊の武器使用制限を緩和するという話が急に上がってきました。これは、南スーダンの治安が極端に悪いため、丸越の軍隊がいっても役に立たないとの意向だとおもいます。

国際関係とは常に自国の利益を最優先にするものですが、このような視点が歴代の日本政府にはないようです。

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次に、大胆な推測ですが、次のアメリカのやる手は、現政権の反対派をたて、これに資金と武器を与え内乱を起こし、その隙に石油権益を奪還するというシナリオだろうと思います。今後の推移を注意深く見守りたいと思います。

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石油戦争に関する図書はいくつかありますが、次の図書は、昭和59年初版で非常に古いものですが、石油をめぐる陰謀と詩劇と喜劇がどんなものか基本の忠実な調査を行い、非常にリアルに書かれております。(秀作です)

興味のある方に、一読されることをお勧めします。

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石油戦争 落合信彦著 集英社文庫 当時の値段は300円です。

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これを読むと、今回のイラク戦争をはじめ、最近の中近東の紛争がどんな背景で起きているか理解できます。


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