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日本のエネルギー問題を考える -9/  [特別投稿]

                                                                                                    WME36) 中沢様、みなさま

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「日本のエネルギー問題を考える」を拝見させていただきました。

大変なテーマに挑戦するのは敬服します。皆さんのご意見も大変興味があります。さて、私も思うところを申し上げたいです。

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1、大前提として、エネルギーの需給バランスも考え合わせる必要が

     あると思います。将来日本の需要の変化も想定することにも関心が

     あります。

2、日本の電力消費がどんな比率なのか。それによって需要も変動する

     ことになると思います。製造業、サービス業、家庭などから製造業

     などはグローバルな展開がますます進行するように見られます。

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藤原 義行  .

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藤原さん

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コメントありがとうございました。

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1に関しては中沢塾のブログで今朝アップしました記事「日本のエネル

   ギー問題を考える(8)」に私の考えを述べております。お時間が許せばご覧

   ください。

2はお説のとおりで、わたしもそれをベースに考えようと思いましたが、

  複雑になり過ぎて止めました。

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中澤 弘

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日本のエネルギー問題を考える(8) [中沢塾のブログ]

http://dorflueren.blog.so-net.ne.jp/2011-09-05-5 


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コメント 1

ぼくあずさ

野田政権に交代しましたが、エネルギー政策は菅直人が敷いた軌道を無修正で踏襲していますので日本の原発は全て近く停止することが確実です。これはドイツもやらない、世界でも初めての試みです。自然エネルギーは原発代替えにはなりませんので産業の空洞化は当然のこと、諸々の面で社会は変化します。この社会実験が国際的な独りよがりであると国民が気づくときは、時すでに遅しです。民主党の政治主導の本質は変りません。通産大臣の就任9日目の辞任が、政治体制のチェンジの契機には今の処、結びつかない。これは日本の悲劇です。

by ぼくあずさ (2011-09-11 10:41) 

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