日本のエネルギー問題を考える（2）

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では前回の続きで、価値基準から検討してみましょう。

　問題を『原発は必要か』としてみます。問題の設定の仕方によって展開や結論は当然変わってきますから、問題をどのように捉えるかは重要ですが、ここではこのような問題設定から考えてみたいと思います。

続きはリンク先をお読み下さい。

http://recsat.blog27.fc2.com/blog-entry-46.html

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中沢塾のブログを拝読しました。
話は逸れますが、今年2月5日、米露間で「第四次戦略兵器削減条約(New Strategic Arms Reduction Treaty)が調印され、米露各々が少なくとも800基の核兵器運搬手段、即ち長距離ロケットを廃棄しなくてはなりません。アメリカはともあれ、ロシアは原子力潜水艦や長距離弾道弾の処理にも費用面での苦労があり、遅々として進んでいません。
そこで、福島原発の廃炉部品や汚染物質を廃棄予定のロケットに搭載し、太陽に向かって発射することを、ロシア貿易専門の友人を通じてロシアへ提案しました。
太陽へ向かって発射すれば、太陽の引力に引かれ、やがて太陽の高熱で溶けます。ただ、発射に失敗して発射基地の近くへ舞い戻ると困るのですが、バイコヌールの近くには人も住んでいないようなので、福島県のような被害は生じないでしょう。
但し、未だ何の返事も反応もありません。
by 村尾鐵男 (2011-07-31 14:20)