carpe diem [軽井沢だより]
”糸の切れた凧”の続編にはならないのだが、
Martin Wolf の金本位制復帰についての記事の読者のコメントを読んでいたら、carpediem.comというサイトに遭遇し、Horatiusという詩人の詩の中にcarpe diemという言葉が出てくること初めて知った。
Carpe diemはラテン語で意味は今日をつかめ、seize the dayということだ。そして、このcarpe diemがテーマになっている映画Dead Poet Societyがあり、動画サイトで全編128分見ることが出来た。
日本語の題名は”今を生きる”だ。
この動画のサイトは上海が根拠地のように思える。.
中国語は読めないからこれは、推量だ。美国(アメリカ)映画ばかりでなく、法国(フランス)、英国、日本、露国のものも、見られるようになっているが、どういうわけか日本の映画は、日本では駄目ということになっている。.
映画の内容は、ここでは書かない。
この動画は、台詞が大きく英語でscreenに出るので、筋を追うのにあまり苦労しない。私の感想は、これを見た中国語のこのコメントに共鳴する。.
’最后一幕超级感人的’
http://v.youku.com/v_show/id_XOTYzNzc0MzY=.html ..
I Watanabe
30年前にもなりましょうか、この映画は日本にいる時見ています。 殆ど覚えていませんので、当時何故感激したかもう一度見て見ます。
by 大嶋 (2010-11-03 22:15)