シカゴだより（５）：２０１６年オリンピック

Willisビル（以前はシアーズビルと言われ長いこと世界一高いビルだった）に登りに行ってみると一階ホール壁に世界各国の旗とともに２０１６年オリンピックの旗が掛かっていました。街の中でも何箇所かで２０１６年オリンピックの旗を見ました。一般の人がどのくらい関心を持っているかわかりませんでしたが、シカゴの人達は非常に親切にしてくれました。外人に親切にする運動でもしているのでしょうか。

（完）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・シカゴにて　下山成人 2009/09/01

コメント 1

Chicagoは残念ながらO'hare空港の乗換え一回だけで、街中へ出たことがありません。上空から見て大きな街とは知りましたが・・・。
下山氏のアメリカでの引越事情、興味深く読みました。私もかつて14回の引越しをしていますが、最後は隣から隣でした。隣人が数年間の転勤となり、その間に我が家を建て直すべく隣の家に半年だけ住みましたが、生垣を隔てただけの隣への転居は意外に大変です。引越業者が請け負ってきれないから、何もかも自分達で運ばなくてはならず、隣家への移転と再び我が家への帰還、友人の助けも得て、とてつもない筋肉労働となりました。
引越しは無ければ無いに越したことはありません。でも、良いこともあります。家具が破損するので、新しいものと買い替える機会になり、又、不要なものを思い切って捨てる機会にもなります。
でも、幾度も苦労して、私達は物を持ち過ぎていると実感しました。もっと身軽に生活したいものです。
by 村尾鐵男 (2009-09-27 07:48)