新カテゴリ 中国語あれこれ

私にとって中国語はドイツ語と共に特別の想い入れのある言語です。

後者が厳格な文法がドイツ人らしさを、後者は文法らしきものを感じない化石の様な言語ではないでしょうか。 

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春は曙 やうやう白くなりゆく 山際すこしあかりて 紫だちたる雲の細くたなびきたる　　　清少納言の随筆、枕草子は漢字まじりの仮名文であった。

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朝鮮半島では１４４６年に漢字を表音文字の組合せたハングル（朝鮮文字）が公布され、初めて固有文字をもった。韓国では商店の看板がハングルで書かれているが、基本字母１０、合成字母１１の発音を覚えていれば、今でも多くが漢字になるので不便はない。 

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私は１０年間ほど会話の勉強をしたがものにならず、唯中文への興味と無念さのみが残りました。

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カテゴリー 中国語あれこれ を新設します。主に仕事や会話学習を通じて知り得た些細なことを、気が向いた時に記述することにします。